ランディングページに対義語を使用することで訪問者の関心を獲得することも出来ます。これはかなりよく行われている方法といってもいいでしょう。高品質なHPとデザイン例としては、何々VS何々というような感じで対決感をあおるようなこともあります。対義語はイメージをするにもしやすくて頭に入ってきやすいのでランディングページに使用するには向いているといってもいいでしょう。

後はこの対義語がイメージできる絵や画像を用意すればばっちりです。言葉だけでもいいケースもありますが、画像やイラストなどの絵があるとより訪問者がイメージしやすくなります。イメージをさせることが出来ると興味を持ってくれることになりますから、サイトの中に入ろうかなという気になってくれるというわけです。

ランディングページはいわばサイトの入り口のようなもので、これからサイトに入るかどうかを迷っている人が留まっているところですから、そこでサイト内に入るといろいろなお得なことがあるというイメージを持ってもらうことで訪問者を引き寄せるということをしてもらうわけです。ですから、映画館の入り口のような感じを持つといいでしょう。ここで、こんな映画が見られるのかということを訪問者に品定めしてもらって、興味のある人は館内に入ってもらうてというスタイルです。

ですから、ランディングページに求められるものは訪問者が興味を持ってくれる材料を提供する事になります。ここで注意が必要なのは、サイト内の情報全てをここで放出しないことです。映画館でも入り口にあるのはポスターだけで、映画名の内容などは実際に館内に入って映画を見てもらうまで漏らすことはありません。

これは、映画を見てもらうという意図があるからです。ランディングページも同様で、ここで全ての情報を出し尽くす必要はないのです。そんなことをすると膨大な情報をページの中に入れていく必要がありますから、詰め込み過ぎて何が言いたいのかもわからなくなります。あくまで入り口の広告はシンプルにするのが基本だと考えるといいでしょう。余計なことは言わなくてもいいのです。

対義語を使ってランディングページを作るような時でもこのシンプルイズベストは変わりません。特に言葉というのは読むという工程が入るので訪問者にはかなりつらいことだと考えておく必要があります。読むということは、見て理解をするということが必要になります。これに対して見るというのは実は簡単なのです。絵やイラストなどは見る行為なので、これは簡単で人はそれほど苦にはなりません。ですが読むというのは見て理解するということになるので、かなり苦になる行為でもあるのです。興味のあることについては全然苦にならないこともありますが、興味がないことに関しては読むことはとてもつらいとかんがえましょう。

そして、ランディングページにいる人はまだ興味がないという人がほとんどだということです。となれば、ここで読むということを期待しても難しいということがわかります。サイト内に入ってきた人であれば、興味をかなり持ってきている人だということがわかりますから、ここで初めていろいろな説明を文字でするようなことを考えて生きます。人は全く同じ読むという行動をしても、興味のある人と全くない人とでは正反対の感覚になります。即ち興味のある人は読むことは楽しい行為ですが、興味のない人は読むことは苦痛にしかならないということです。

ランディングページでは絵はイラストはかなり効果的に使うことが出来ます。対義語などを使っている場合には、それぞれの言葉について、その意味を象徴するようなイラストや絵を使っていくといいでしょう。これによって訪問者がイメージをしやすくなるのです。この段階では物語的な長いストーリー性はなくてもかまいません。こんなシーンがあるのかもというような感じを持ってもらえればいいだけです。こんなことを教えてくれるのかもという期待感を持たすことが出来れば最高です。

よくあるランディングページの失敗が先に答えを出してしまっているケースです。答えが出てしまっていては、訪問者はその答えを貰ってそのまま帰ってしまうことになります。サイトの中に入ってさらなる答えはないのかというような捜索をすることはありません。ですから、ランディングページでは全ての答えを訪問者に与えてしまうようなことは避けるようにすべきでしょう。

やりたいことは、サイト内に入るとこんなに面白いものが出てくるよというお知らせをしたいのです。ですから、絵やイラストなどでイメージしやすくするにしても、答えが全部分かってしまうようなものにはしないようにしましょう。ただ、あの場合は面白い絵があれば、中に似たような面白いものがあるかもしれないという連想をしやすくなるので、印象的な絵やイラストで訪問者の関心を引くという戦略はありでしょう。